互換インクでプリンターが買える節約術

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日常でプリンターを使う人は多いと思います。プリンターのインクには、純正品、リサイクルと社外品、互換インクなどがありますが、皆様はどのタイプのカートリッジを使っていますか。

今回は、互換インクを使えばプリンターが買えてしまうという事実を説明していきます。

こんなにお得

互換インクは、すごく安いです。
純正品の80%から90%OFF以上の割引率だったりします。

例として、Canonのインクをあげます。
純正品の大容量ですと、6色で7,000円くらいです。
互換品は、6色で840円くらいです。

すごく安いですよね!
1本あたり、140円です

純正品は、1本1,000円以上しますよね。

新しいプリンターが買える!

互換インクを使い続ければ新しいプリンターを購入できます。

例えば、年間に純正インクを6色、3セットを使い切ったとします。
内訳は以下の通りとなります。

1年間に6色3セット購入
・純正インク6色 (7,000円) × 3セット
= 21,000円

・互換インク6色 (840円) × 3セット
= 2,520円

結果は以下の通りです。
純正インク − 互換インク
= 差額
21,000円 – 2,520円
= 18,480円の節約に!

この結果を見てどのように感じますか?
年間で互換インクを買い続ければ、結果的に18,480円のお金が手に入ることになります。

この大金があれば、新しいプリンターを購入できてしまいます。普段から仕事などで、大量の書類や宛名を印刷する機会が多い方は、5セット以上使うかもしれません。そうすると先ほどの計算で考えると、30,800円分のお金が節約できる結果となりました。3万円以上あれば最新機種、高級機の複合機やインクジェットプリンターが購入できてしまうでしょう。

注意点

互換インクを購入する前に、必ず確認していただきたいことがあります。

互換品(社外品)、すなわちメーカーが出している純正品以外のインクを利用すると保証期間内であっても無償修理が受けられなくなってしまうリスクがあります。

細かな詳細やメリットとデメリットは、以下の記事をご覧ください。

注意点は、気にしない!

先ほど注意点をあげました。
私個人の意見ですが、修理のことは全く気にしません。

互換品を3セット使ったとして、純正インクを使うよりも18,000円以上はお得になっています。ということは、それでプリンターが壊れてしまっても、18,000円のプリンターを買うことができます。もちろん長い間壊れないことが一番良いですが。

ちなみにですが、私はセールで10,000円くらいで買った、無線LAN付きのプリンターを利用しています。現在使っているプリンターは、もう6年以上経ちます。購入した時から互換インクを使い続けていますが、いまだに壊れずに元気に動いています!

意外と壊れないのかもしれませんね。

プリンターの買い替えを考えている方は、どうせ変えてしまうなら、互換インクを購入してもう少し使用してみましょう。その間に節約ができますし、さらに高性能な新機種が発売されるかもしれませんよ!

おすすめの互換インク

私が普段使っているのは、以下のインクです。

キャノンのプリンターでインクは、351(マゼンタ、イエロー、シアン、グレー、ブラック)と350のブラックです。全て大容量のタイプとなっています。

ロゴは入っていないですが、見た目も純正品とあまり変わりないです。

こちらは、サイドから撮影しました。インク部分に気泡が入っていますが、右側のスポンジ?に染み込んだのでしょうか。

こちらは裏面です。
スマートなフォルムで、こちらも純正品と大幅な違いはないと思います。

ICチップが組み込まれていますね。
これがあるので、インクの残量がプリンターやパソコンの画面上に表示されます。格安なのに高機能です。

実際に、印字してみました。
まっけんブログには、写真も使われているのでホームページの記事の一部を試しに印刷してみました。

インクジェット紙は、安いものを使っているので、用紙自体はそこまで良い品質のものではありませんが、画像もかなり綺麗にプリントされているので、上出来ではないでしょうか。

もし購入を考えている場合には、以下のボタンから購入することができますよ。

EPSON、Canon、HP、ブラザー、リコーのインクやトナーといった様々なオフィス用品が販売されています。



互換インクは、純正インクよりも格段に安いです。
ご自身で使用されているプリンター対応のインクを探してみてください。

Amazonでも下のような色々なメーカーの互換インクが安く売られていますよ。




商品を選ぶ際には、評価を見て決めることをおすすめします。

さいごに

互換品、純正品どちらを選ぶかは、考え方によって違います。
ですが、競合も激しくなっており、互換品は明らかに安く、最近では高品質、高機能なものが増えてきています。

メリット、デメリットはあるかもしれませんが、プリンター本体の金額をすぐに元取ってしまいますね。

ぜひ、この機会に検討してみてはいかがでしょうか。

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